当事務所の取扱い業務についてご説明させて頂きます。
なお,この他,様々な業務について取扱いが御座いますので,まずはお気軽にご連絡ください。
企業法務 交通事故 離婚 相続・遺言書作成
顧問契約 債務整理 一般民事事件 刑事事件
今日において,不運にも交通事故に遭ってしまった場合,窓口となるのは相手方の保険会社担当者であることが殆どであります。
しかしながら,保険会社の担当者の説明が分かりづらい,提示された賠償金額が妥当なものかどうか分からない等,一般の方にとって不利な面が多々あります。また,担当者とのやり取りの中で精神的に疲弊しきってしまうことも少なくありません。
弁護士に依頼することのメリットは,保険会社の基準ではなく,裁判の基準をベースとした交渉が出来ること,保険会社担当者とのやり取りから解放されること等がありますが,一方で,弁護士費用を支払った場合に,むしろマイナスになるのではないか,という懸念があるかと思います。
当事務所におきましては,契約の前に,弁護士が介入した場合に獲得できる金額の予想と,それに必要な弁護士費用をご説明させて頂いております。保険会社から提示された金額について疑問がある場合には,当事務所までご相談下さい。
また,当事務所におきましては,保険会社の「弁護士特約」を利用することができます。ご自身の保険に「弁護士特約」が付されているかについてご確認のうえ,当事務所までご連絡下さい。
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相続財産を巡って相続人間で争うことは決して望ましいことではありません。
しかしながら,相続財産は故人が相続人のために残してくれたものであります。相続人の中の誰かが不当に利得していたり,ある特定の相続人だけが不利益を被っていたりすれば,それは故人の思いを踏みにじっていることと同じであります。
そのような場合には,望ましくはなくとも,自身の権利を主張することは決して間違っていることではありません。
遺産分割の際に自身が不当な扱いを受けているのではないかと少しでも疑問に思いましたら,当法律事務所にご相談下さい。
また,将来相続人間で揉めないために,しっかりと遺言を遺したいというご要望や,相続人間で万一にも争いごとにならないために,中立的な立場で遺産分割をまとめて欲しいというご要望にもお応えさせて頂いております。まずはお気軽にご相談下さい。
近年,3組のうち1組の夫婦が離婚するとも言われており,離婚は決して珍しいことではありません。
そして,離婚の際に決めなければならない事項は決して少なくなく,法的なアドバイスを専門家である弁護士から聞く必要性は極めて高いと言えます。
離婚を決意するまでの過程には,様々な事情があり,離婚を決意するには相当な決心があったことと思います。再出発をするにあたって一方的に不利な状況に置かれないためにも,一度法律相談をすることをおすすめ致します。
また,離婚をしようか悩んでいる方につきましても,離婚に向けた必要な準備についてご説明させて頂きますので,当事務所の法律相談をご利用下さい。
離婚の際に決める事柄
・子供の親権
・養育費
・慰謝料
・財産分与
・年金分割
・子供との面会交渉 等
顧問契約を弁護士と締結するメリットとしては,@ 企業の内情を把握しているため,迅速に対応できる,A予約が必要なく,メールや電話で気軽に相談ができる,B顧問弁護士がいることを対外的に示すことができ,企業の価値を高めることができる,C法律上の問題点を知ることができ,紛争を未然に防ぐことができる,法務部の作成・育成の必要がなく,コスト削減に繋がる等が挙げられます。
一方で,個人事業主や中小企業にとっては,毎月の顧問料が高額であることから,必要性を感じていても,なかなか顧問契約を締結することができない現状があることも事実です。
当事務所におきましては,広く様々な企業に顧問契約を締結して頂きたいとの思いから,顧問料を月額5,250円からとしております。是非とも当事務所の顧問契約をご利用下さい。
048-780-2341
048-780-2841
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